Category Archives: 歌舞伎
金原亭馬生「笠碁」
『古典落語名作選大全集』に収録されている金原亭馬生「笠碁」をiPod touchで視聴。これで二回目。もっとも音声だけであれば「笠碁」は馬生にくわえ可楽、小さんなどで聞いている。 馬生の「笠碁」は名演とされているが、一度 […]
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『昭和高座の名人たち』
金子圭三の写真がよい。別役実が可楽について書いているというので買ったのだが、別役の文章も含めて、そのほとんどは写真に添えられた毒にも薬にもならぬ文章である。しかし写真は何百倍もそれぞれの落語家について語っている。金馬とか […]
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『圓生百席』
ipod Touchで圓生の『火事息子』を視聴しながら帰宅。圓生はやはり見ていてもそれほど面白くない。CDで十分だ。と思ってAmazonで近頃販売された『圓生百席』207,060円を買おうか買うまいか、いやいま懐は寂しい […]
宇野信夫『私の出会った落語家たち 昭和名人奇人伝』(河出文庫)
二十年ほど前に河出文庫で出た『今はむかしの噺家のはなし』を底本として若干入れ替えをしたもの。宇野信夫という人は本当に底意地が悪く、情けのない人だったことがよくわかる。圓生と志ん生をのぞけば悪口が書かれていない噺家はいない […]
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十二月大歌舞伎:夜の部
十二月十一日観劇。一階17列28番。 「寺子屋」を幸四郎、吉右衛門、團十郎ら重鎮抜きで、勘三郎の松王丸で歌舞伎座で初上演。仁左衛門はすでに何度も演じているから、勘三郎としては相当悔しかったのではないか。勘三郎の生来の腰の […]
十二月大歌舞伎:昼の部
十二月十一日観劇。一階21列12番。「鎌倉三代記」は所用のため見られず。「信濃路紅葉鬼揃」なんじゃこりゃ。玉三郎のわがままを松竹は聞く必要ないでしょう。「筆屋幸兵衛」、勘三郎に「おまえちょっとクサイよ」といえる人は誰かい […]
志ん朝とは何だったのか
「芸人が若い自分からあわてて売り出すなんぞは、あまりいいことじゃァない。はじめは威勢がいいが、くたびれるのも早いんです。若いころはえらく陽気だった芸が、年ィとるてえと、えらく地味になったりするものですよ。力がつくにつれて […]
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芸術祭十月大歌舞伎:昼の部