同じメールの別の部分。やっぱり一部改変。
私たちの世代の判断基準からいえば、「サブカルチャーは死んだ」と言い放ちたくなるぐらい停滞しているように「見える」のですけれど、それは現在の若者のサブカルチャーが私たちの時代のそれほどには商業主義と結託していないからでもあるのではないか、そしてもちろんそれはバブルまっただ中とバブル崩壊後という違いは大きいのだけれど、それ以上に、かつて私たち若者のサブカルチャーに近づいてきた昔の大人たちが(たとえ金儲けという目的が究極にはあるにせよ)若者のサブカルチャーというものを信じていたからではないか、というふうに思いますね。ごめんわかりにくいね。要するに昔の大人は偉かったけど、私たち今の大人は昔自分たちが大人に甘やかされたことにあぐらをかいていて、今の若者をばかにしてるんではないかね。
サブカルチャーは死んだか
「日本現代演劇と新興宗教」
某公共施設のプログラム・ディレクターへのメールの一部。没になりました。
「日本現代演劇と新興宗教」という企画も考えました。別役実『マザー・マザー・マザー』、山崎哲『漂流家族−イエスの方舟事件』、坂手洋二『ブレスレス』、鐘下辰男『ルート64』、岩崎正裕『ここからは遠い国』といった、新興宗教を題材にした作品をとりあげて、演劇と宗教の関係を探っていく、というものです。こっちのほうが人目を引きやすいかもしれない。
高平哲朗『アチャラカ』
これは買わないとね。
目次:
第1章 アチャラカに魅せられて
第2章 東宝ミュージカルのアチャラカ
第3章 上演台本1『最後の伝令』(菊谷榮作)
第4章 短期集中講座|戦後ニッポン・アチャラカ列伝
第5章 上演台本2『女シェーン・カムバック!』(高平哲郎作)
第6章 アチャラカ雑感
第7章 アチャラカ的喜劇映画
第8章 上演台本3『与情浮名横櫛』(菊田一夫作)
終章 ブロードウエイで「アチャラカ」に出会った
ISBN:4-89436-146-9
『時事新報』復刻版
成蹊大学が所蔵している『時事新報』は龍渓書舎が, 1986から刊行し続けている復刻版で、Vol.22, no.12(一九〇三年十二月)(7212 – 7242)までとなっているのはおそらくそこまでしか刊行されていないからだろう。東京日々新聞に吸収される一九三六年までのものが揃っているのはマイクロフィルムのみで、これは東京では上智大学図書館が所蔵している。
伊原青々園敏郎『歌舞伎年表』
三田純市『上方喜劇』(五七頁)
伊原敏郎『歌舞伎年表』には『無筆の号外』が『舞台の号外』と誤って記されたうえ、二月十一日から上演されたとある。
調べるのは伊原敏郎『歌舞伎年表 第八巻』河竹繁俊、吉田暎二編集校訂、東京・岩波書店、一九六三年。明治三十二~四十年について書かれている。
松竹大谷図書館
松竹大谷図書館 は
2004年3月13日(土)より3月28日(日)まで春季休館するみたいだ。その前に『中座』の所蔵確認などをしに足を運ばないと。
北川政次 『新宿第一劇場ものがたり』
新歌舞伎座のことを知るには、以下の本が役に立つかも知れない。
国立国会図書館請求記号 KD11-E14
自費出版図書館も所蔵
北川政次著、左近弌弐編 『新宿第一劇場ものがたり』 (リブロポート、一九八九)
目次
1.はじめに
2.昭和初期の東京の大劇場
3.新歌舞伎座時代
4.青年歌舞伎成立
5.東宝劇団結成と青年歌舞伎
6.演芸場としての第一劇場
7.戦後再開の第一劇場
8.退転の第一劇場
付・東横ホール開場よりの東京の松竹系劇場の状況
おわりに
へちまの花
今までうっかりして気づかなかったが、大笹の『日本現代演劇史 大正・昭和初期篇』143頁には、曾我廼家五郎の『へちまの花』の写真がマツダ映画社の提供として掲載されている。ということはマツダ映画社はこの映画を所蔵しているのか? 日本映画データベースには『へちまの花』のエントリーはない。帰国したらコンタクトをとる必要がある。
『洛味』
オヨヨ書林から、『洛味』一輯~五輯がから売りに出ていた。「吉井勇 新村出 水谷八重子 古川ロッパ 曽我廼家五郎 市川猿之助」とある。
京都:洛味社発行の雑誌。
Webcatでは
一卷一號一九三五年(昭十)三月
一輯一九四六(昭二十一)年九月~
となっており、戦後復刊して、現在も続いているらしい。
近代文学館は一九九九年の五六一集を所蔵している。だがインターネットでは公式サイトどころかさしたる情報は得られず。
わからないのは、国立国会図書館では
一集一九四九年(昭和二十四)十二月
五十七集一九五六年(昭和三十一)七月
(欠号五集~四十九集)
となっていることで、戦後二回復刊したのか?国会図書館所蔵情報の注記には「出版者の変更あり」とある。 Webcatの情報ではすべて一九四六年。
戦前のものをまとめてもっているのは関大で、
一集一九三五年
三十集一九四三年
とあり、全冊揃いなのではないか。
戦後復刊号~五号を持っているところはない。国立国会図書館所蔵のものは素性がわからないが、五号は欠号だし、早大中央も四号までと、とんで七号しかない。
これは買うしかないか。
『大宅壮一文庫創刊号コレクション』CD-ROM
大学生協インターネットサービスで、紀伊國屋書店が刊行している『大宅壮一文庫創刊号コレクション』CD-ROM明治・大正編計四枚(Windows版)が15%オフになっていた。
明治編の説明は以下の通り。
評論家大宅壮一が雑誌創刊号を時代の象徴として収集し、大宅壮一文庫に新蔵されている明治時代の創刊雑誌149誌を画像収録。書誌情報が検索でき、雑誌文化の変遷を研究し、世論を広く検証できる貴重なツール。
大宅壮一文庫創刊号コレクション
大宅壮一文庫創刊号コレクション 日本の雑誌 大正編(三)大正14(1925)~大正15(1926)/大宅壮一文庫 88,000 74,800 0.85
大宅壮一文庫創刊号コレクション 日本の雑誌 大正編(二)大正10(1921)~大正13(1924)/大宅壮一文庫 88,000 74,800 0.85
大宅壮一文庫創刊号コレクション 日本の雑誌 大正編(一) 大正1(1912)~大正9(1920)/大宅壮一文庫 88,000 74,800 0.85
大宅壮一文庫創刊号コレクション 日本の雑誌 明治編/大宅壮一文庫 68,000 57,800 0.85
計282,200円。とってもほしいが、科研でももらえない限り個人所有は難しいそうだな。そもそも、その前に成蹊大学図書にある『大宅壮一文庫 雑誌記事索引総目録』(明治~1984年)計13冊
を調べないといけない。
人名編. 1: あ〜え 図書館: :本館2階参考 027.5/61/1 0085102969
人名編. 2: お〜く 図書館: :本館2階参考 027.5/61/2 0085102970
人名編. 3: け〜そ 図書館: :本館2階参考 027.5/61/3 0085102971
人名編. 4: た〜に 図書館: :本館2階参考 027.5/61/4 0085102972
人名編. 5: ぬ〜ま 図書館: :本館2階参考 027.5/61/5 0085102973
人名編. 6: み〜わ 図書館: :本館2階参考 027.5/61/6 0085102974
件名総索引 図書館: :本館2階参考 027.5/61(2)/7 0085102981
件名編. 1 図書館: :本館2階参考 027.5/61(2)/1 0085102975
件名編. 2 図書館: :本館2階参考 027.5/61(2)/2 0085102976
件名編. 3 図書館: :本館2階参考 027.5/61(2)/3 0085102977
件名編. 4 図書館: :本館2階参考 027.5/61(2)/4 0085102978
件名編. 5 図書館: :本館2階参考 027.5/61(2)/5 0085102979
件名編. 6 図書館: :本館2階参考 027.5/61(2)/6 0085102980