Category Archives: 日本の同時代演劇
本物と偽物の間を揺れ動く:平田オリザのアンドロイド演劇
2012年1月西洋比較演劇研究会例会で英語で発表した際の英文要旨を日本語に訳し、さらに若干手を加えました。 元の英文要旨は西洋比較演劇研究会ブログにあります。また、この日本語要旨の原型は電子ジャーナル『西洋比較演劇研究』 […]
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タニノクロウ 人と作品(2)タニノクロウのエロティシズム[没バージョン]
タニノクロウと書いてあると、知る人ぞ知る変態漫画家、サガノヘルマーと間違えそうになる(どんなにエログロな絵柄かはググってください)。どちらもカタカナの名前だから、というだけではない。 タニノクロウのエロティシズムの本質は […]
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タニノクロウ 人と作品(2)タニノクロウのエロティシズム
タニノクロウはえらい、もとい、エロい。その風貌、佇まい、存在そのものからエロさがにじみ出ている。発情期の中学生男子のようにいつもエロいことばかり考えている。たまに会ってメシを食う。真面目に演劇の話をしているはずが、いつの […]
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タニノクロウ 人と作品(1)タニノ作品とヨーロッパ映画
タニノクロウの作品を見ると、いつもヨーロッパ映画を思い出す。とくにアンゲロプロス、タルコフスキー、パゾリーニ、フェリーニ、それにメキシコのホゾロスキあたり。彼らは撮影現場に漲る空気感としかいえないものを切り取ることに命を […]
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『チェーホフ?!』=チェーホフ!!
タニノクロウ作・演出『チェーホフ?!』を見終えた瞬間、アルキメデスがアルキメデスの原理を発見した際に「ユーレカ!!」と叫んで浴場から走り出て行ったように、私は「チェーホフ!!」と叫んで東京芸術劇場から走り出て行きたくなっ […]
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『エクスターズ』@舞台芸術公園野外劇場「有度」
『エクスターズ』、クリストフ・マルターラーが日本人でタモリ倶楽部のファンだったらこういう作品を作るだろう。Low Key/ Low-Fiの演劇の傑作。 『巨大なるブッツバッハ村―ある永続のコロニー』でマルターラーはヨーロ […]
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平田オリザ『演技と演出』について
北村想の平田オリザの演劇論批判はこれまでされてきた批判と同様、力の入れどころが間違っている。とくに『演技と演出』は演劇論というよりワークショップの教科書で、よく言えばおおまかな、悪くいえば相当杜撰な、見取り図を示している […]
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宮城聡演出『野田版 真夏の夜の夢』@静岡芸術劇場、2011年6月4日
見終わって滂沱の涙。宮城聡のおかげで野田秀樹の戯曲で泣く、という経験がどんなものであるかを二十年ぶりに思い出した。俳優が舞台を走り回り、美文調の台詞を朗々と聞かせる。ただでさえ複雑な筋立てが超特急で展開するので、観客は頭 […]
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別役実×平田オリザ対談「焼け跡と不条理-復興とは何か?-」、 2011年5月5日
高野しのぶさんが大筋のところを的確にまとめてくれているが、別役はまた「ポスト近代においては問題に対して部分対応しかできない」という趣旨の発言もしていて興味深かった。「日照りの時は…おろおろ歩き」あるいは「こういうときは国 […]
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「えんげきのぺーじ:一行レビュー」再録:2010年